jp.go.nict.langrid.commons.runner
インタフェース StatusReporter

既知の実装クラスの一覧:

DefaultStatusReporter, SystemOutStatusReporter

public interface StatusReporter

実行状況をレポートするクラスが実装するインタフェース。

バージョン:

$Revision: 8770 $

作成者:

Takao Nakaguchi, $Author: Takao Nakaguchi $

メソッドの概要

void	end(int doneCount, int faultCount) 処理終了時に呼び出される。
void	report(long dt, int doneCount, int faultCount, int total) 処理が1つ終了する度に呼び出される。
void	reportException(Exception exception) 例外発生時、reportの直前に呼び出される。
void	start() 処理開始時に呼び出される。

メソッドの詳細

start

void start()

処理開始時に呼び出される。

report

void report(long dt,
            int doneCount,
            int faultCount,
            int total)

処理が1つ終了する度に呼び出される。

パラメータ:

dt - 終了した処理の経過時間

doneCount - 正常終了した処理の数

faultCount - 異常終了した処理の数

total - 実行すべき全処理の数

reportException

void reportException(Exception exception)

例外発生時、reportの直前に呼び出される。

パラメータ:

exception - 発生した例外

end

void end(int doneCount,
         int faultCount)

処理終了時に呼び出される。

パラメータ:

doneCount - 正常終了した処理の数

faultCount - 異常終了した処理の数