jp.go.nict.langrid.service_1_2.typed
列挙型 MatchingMethod

java.lang.Object
  java.lang.Enum<MatchingMethod>
      jp.go.nict.langrid.service_1_2.typed.MatchingMethod

すべての実装されたインタフェース:

Serializable, Comparable<MatchingMethod>

public enum MatchingMethod
extends Enum<MatchingMethod>

マッチング方法を定義する。 呼び出す検索サービスによっては、サポートされていないマッチング方法も存在する。

バージョン:

$Revision: 12343 $

作成者:

Takao Nakaguchi, $Author: Takao Nakaguchi $

列挙型定数の概要

COMPLETE
文字列完全一致。

EQ
等しい。

GE
大きいか等しい。

GT
大きい。

IN
包含。

LANGUAGEPATH
言語パスマッチング。

LE
小さいか等しい。

LT
小さい。

PARTIAL
部分一致。

PREFIX
前方一致。

REGEX
正規表現マッチング。

SUFFIX
後方一致。

メソッドの概要

static MatchingMethod	valueOf(String name) 指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
static MatchingMethod[]	values() この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。

クラス java.lang.Enum から継承されたメソッド

clone, compareTo, equals, finalize, getDeclaringClass, hashCode, name, ordinal, toString, valueOf

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait

列挙型定数の詳細

COMPLETE

public static final MatchingMethod COMPLETE

文字列完全一致。

PARTIAL

public static final MatchingMethod PARTIAL

部分一致。

PREFIX

public static final MatchingMethod PREFIX

前方一致。

SUFFIX

public static final MatchingMethod SUFFIX

後方一致。

REGEX

public static final MatchingMethod REGEX

正規表現マッチング。

LANGUAGEPATH

public static final MatchingMethod LANGUAGEPATH

言語パスマッチング。 先頭と末尾の一致をとり、中間は出現順序のみ付き合わせる。 (ja zh en)は(ja ko zh de fr en)とマッチする。

IN

public static final MatchingMethod IN

包含。 プロパティが集合の場合に、そこに含むべき要素を指定する場合に使用する。

EQ

public static final MatchingMethod EQ

等しい。

GT

public static final MatchingMethod GT

大きい。

GE

public static final MatchingMethod GE

大きいか等しい。

LT

public static final MatchingMethod LT

小さい。

LE

public static final MatchingMethod LE

小さいか等しい。

メソッドの詳細

values

public static MatchingMethod[] values()

この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。 このメソッドは次のようにして定数を反復するために使用できます:

for (MatchingMethod c : MatchingMethod.values())
    System.out.println(c);

戻り値:

この列挙型の定数を宣言されている順序で含む配列

valueOf

public static MatchingMethod valueOf(String name)

指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に 一致している必要があります (余分な空白文字を含めることはできません)。

パラメータ:

name - 返される列挙型定数の名前

戻り値:

指定された名前を持つ列挙型定数

例外:

IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数を この列挙型が持っていない場合

NullPointerException - 引数が null の場合