オープンサービスグリッドイニシアティブ
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サービスグリッドを連携するには,サービスグリッドを運営している運営組織の連携と,サービスグリッドサーバの連携が必要です.

他の運営組織と連携する

運営組織と連携するには,まずその運営組織の連携運営組織になる必要があります.連携運営組織になるには,運営組織からの承諾を受けた上で,利用組織として運営組織と覚書を締結する必要があります.

なお,利用組織が覚書の締結後に,連携運営組織であることを停止することを希望する場合も,運営組織からの承諾を受けなければなりません.この場合,利用組織は、自らが運営するサービスグリッドにかかるユーザとの契約をすべて解除するか,そのユーザが運営組織のサービスグリッドにアクセスできないように技術的手段を講じなければなりません.

サービスグリッドサーバを連携する

サービスグリッドサーバ間の連携に関する手順は2010年8月に公開する予定です.

サービスグリッド連携の種類

同種,または異種のサービスグリッド同士で連携することができます.
  • 同種のサービスグリッドの連携:同種のサービスグリッドが連携するには,それぞれのサービスグリッドの運営組織が相互に覚書を締結し,もう一方のサービスグリッドの利用組織になる必要があります.これにより,接続されたサービスグリッド間でサービスが共有されます.例えば,京都の言語グリッドとタイの言語グリッドが連携すると,京都オペレーションセンターの利用組織はタイの言語グリッドに登録された言語サービスを使用できるようになり,より多くの複合サービスを作成できます.
  • 異種のサービスグリッドの連携:異種のサービスグリッドが連携するには,一方のサービスグリッド運営組織は覚書を締結してもう一方のサービスグリッド運営組織の利用組織になる必要があります.しかし,必ずしも相互に覚書を締結する必要はありません.例えば,e-Learningグリッド運営組織が言語グリッド運営組織の利用組織となることで,e-Learningグリッド運営組織の利用組織は,e-Learningサービスを多言語化するために言語グリッドが提供するサービスを利用することができます.しかし,言語グリッド運営組織は,必ずしもe-Learningグリッド運営組織の利用組織になる必要はありません.


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