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概要

サービスグリッドを実現するため、情報通信研究機構(NICT)によってサービスグリッドサーバソフトウェアが開発されました。これまで、サービスグリッドサーバソフトウェアを用いて、言語資源を対象としたサービスグリッドである言語グリッドが構築されています。また今後、農業サービス(農業知識や圃場情報センサをサービス化したもの)を扱う「農業サービスグリッド」、教育サービス(オープンコースウェアやe-Learningシステムをサービス化したもの)を扱う「教育サービスグリッド」など、様々な分野で利用される予定です。

ダウンロード

ソフトウェアのパッケージやマニュアルについては、ダウンロードのページから入手できます。

ソースコードレポジトリ

最新バージョンのコードは、以下のレポジトリURLから取得できます。

アーキテクチャ

以下の図は、サービスグリッドサーバソフトウェアのアーキテクチャを示しています。ネストした矩形は、外側がAPIを、内側がその実装を表しています。





図中のコンポーネントは、プロジェクト共通の方針に従い、コアコンポーネント・オプショナルコンポーネントの2種類に分類されています。それぞれに含まれるコンポーネントとコミット先URLは以下の通りです。

コアコンポーネント

コンポーネント一覧

Service Supervisor
Intra-Grid Executor
Grid Composer
PostgreSQL Data Access, File Access, JXTA Data Access, HTTP Invoker
Domain Definition
Definition Database
Profile Repository
Profile Database, Profile List
Service Container
Service Decorator, Service Workflow Executor, Service Component Executor, Service Container Framework

コミット先URL

  • http://servicegrid.svn.sourceforge.net/svnroot/service-grid-server/branches/[BRANCH_NAME]/[COMPONENT_NAME]

trunk以下の対応するプロジェクトをコピーしてブランチを作成してください。[BRANCH_NAME]には、開発の内容を示す名前をつけてください。[COMPONENT_NAME]は、trunk以下のプロジェクトと同じ名前にしてください。

オプショナルコンポーネント

コンポーネント一覧

Service Supervisor
User Request Handler, HTTP Request Handler, Java Method Handler, Invocation Processor, Access Control, Access Logging, Java Method Invoker, HTTP Invoker
Service Manager
Service Management Interface, Web UI, SOAP UI, Domain Management, Grid Management, Node Management, Resource Management, Service Management, User Management
RPC/ENC
Service Request Handler, Axis SOAP
Service Container
Handler, ProtocolBuffers RPC Handler, Java Method Handler, Thread Control Decorator, Result Filter Decorator, Parameter Validation Decorator, Java-Coded Wrapper

コミット先URL:

  • http://servicegrid.svn.sourceforge.net/svnroot/service-grid-server/modules/[SUPERCOMPONENT_NAME]/[YOUR_COMPONENT_NAME](派生コンポーネント開発)
  • http://servicegrid.svn.sourceforge.net/svnroot/service-grid-server/branches/[BRANCH_NAME]/[COMPONENT_NAME](既存コンポーネント拡張)

派生コンポーネント開発においては、[SUPERCOMPONENT_NAME]には、上位コンポーネントのJavaパッケージ名を指定します("jp.go.nict.langrid" は共通のため省略します)。[YOUR_COMPONENT_NAME]には、開発したコンポーネントのパッケージ名を指定します。例えば、Service Supervisor(パッケージ名: jp.go.nict.langrid.servicesupervisor)のサブコンポーネントを開発する場合、http://servicegrid.svn.sourceforge.net/svnroot/service-grid-server/modules/servicesupervisor/[YOUR_COMPONENT_NAME]のようになります。

既存コンポーネントの拡張では、trunk以下の対応するプロジェクトをコピーしてブランチを作成してください。[BRANCH_NAME]には、開発の内容を示す名前をつけてください。[COMPONENT_NAME]は、trunk以下のプロジェクトと同じ名前にしてください。

コアメンバ

  • Yohei Murakami (Kyoto University)
  • Takao Nakaguchi (NTT AT)
Last update: 11-Mar-2011